お風呂の天井のカビのお掃除のコツ
こんにちは。
最近、朝夕と日中の気温差が大きくて外出の時の服装迷われませんか?お天気の時に冬用のアウターだと暑苦しく見えますが、何か上に羽織らないと寒くなるかもしれないし。と。。
着る服がない!といつも思うのがこの時期です。
少しきちんとした服装でなにか となると もっと難しいです。
また今日も関係ないお話から始まりましたが、今日はお風呂掃除の中でも天井です あーあの黒い点々はカビかな? と 見なかった事にして また今度の時に掃除しようかな と 油断していたら ばーっと広がって梅雨時期に後悔した事を思い出しましたので。空気が乾燥している今の時期にカビを予防する方法をご紹介させて頂こうと思います。
私は主婦になってからお風呂のお掃除で天井はしていませんてした。天井ってホコリも水垢も付く事もないし、そもそも掃除しなくても汚れないのではないのかな?などと思っていたのですが。冬の結露がすごい時期に上からポタと水滴が落ちてきて、上を良く見るとそこに黒いカビが。。
そんな水滴浴びたくないと。お掃除をしようとしたのですが、手が届かないし、柄の付いたスポンジで擦っても落ちないです。私は台を持ってきてメラミンスポンジで擦るという方法をしていたのですが、
柄の付いたスポンジで塩素系漂白剤を塗る様に湿布し、時間を少し置くとカビの胞子も死滅させるので予防にもなるそうです。調べてみたらカビは何も付いていないスポンジで擦るとカビの胞子を塗り広げてしまうそうなので塩素系の漂白剤でお掃除した方がよいのだとか
そしてその後です!キレイに水で流し乾燥させた後にアルコール(エタノール)を噴きつけておくとカビの予防になるそうですよ。消毒用エタノールは薬局で売っているそうです。
下のお写真も壁のタイルと天井にカビがだいぶ出てますね。
どうでしょうか?天井と壁のカビ退治、完了いたしました。この状態を出来るだけ何もしないでキープしたいですよね、エタノール、濃度も大切だそううです。無水エタノールは濃度が99%ですが、消毒用エタノールは濃度が80%です。濃い方が効きそうですが、70%から80%の濃度の方がお掃除に向くのだそうですよ。無水エタノールを水で希釈してもだいじょうぶです。
そして、このエタノールはピンクぬめりのお掃除に使えるようです。ピンクの状態の時までにお掃除すれば黒カビにならないのでお風呂に常備しておいてたまに予防でシュシュッとすればお掃除の回数を減らせますね。薬局に売られていますのでおすすめですよ。
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