外壁塗装などのリフォームも承っております。

2018年04月05日

こんにちは、昨日は暑いくらいでどんどん冬物を片付けてしまいましたが今日は少し肌寒くなりました。

桜の花びらもあっという間に散ってしまいましたね

さて、今日は外壁塗装の事を調べてみましたよ。

はい、今まさに私の家が必要な時期に入っております。

家の１０年点検の時にハウスメーカーさんには外壁のシーリングはあと５年はもちませんね～と笑顔で教えて頂きました。

だいたいの方が10年から15年でシーリングの打ち替えと同時に塗装もするのだそうです。シーリングと外壁の劣化の度合いが違う場合もございますが、足場代というものがもれなくかかってきますので塗装とシーリングは同時にする方が効率的だそうです。

外壁の劣化の理由は雨風や紫外線、ほこりなどです。

外壁の劣化度合いですが、

1～２年　変色しつやがなくなってくる。

5～6年　チョーキングが出てくる。

6～7年　汚れが目立ってくるコケやカビが出てくる場合も。

８～９年　シーリングのひび割れが出てくる。

だいたいがそのような経過をたどっていきますが、年数は日当たりの度合いや、雨風の頻度、また海に近いかどうかなどなども関係しますのでもっと早く劣化する場合もございますし、長持ちする場合もありますので　上記の様な事がどれくらい進んでいるかな？と自分でも確認しておけば、メンテナンス時期を逃すことなくしかも効率的に計画できますね。

もう一つ気になる事が分かったのですが、塗料にも多くの種類があり、それぞれ寿命が全然違うと言う事なのです。

アクリル系塗料　４年～１０年

ウレタン系塗料　4年～10年

シリコン系塗料　８年～15年

フッ素系塗料　１５年～20年

こんなにも違うのですね、寿命が長いモノと短いもので2倍くらいも違います。やはり金額も良いモノがお高いでしょうね、また塗料を良いモノにする場合はシーリングも良いものにしておかないとその部分だけが悪くなってしまいます。

長い寿命のもので回数を減らせば、足場代の節約になるからその方が良いのかなとか、色々考えていくとどれを選ぶのが一番良いのか悩みますよね。

こんな時にはプロに相談するのが一番です。今まで多くの現場を施工した経験がある人の意見が一番説得力があります。もし私の様な疑問を持たれている方がいらっしゃったら是非ご相談下さいね。